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bitbank(ビットバンク)のメリットとデメリットについて:結論、アルトコインを買うならここです【販売所で仮想通貨を500円購入で毎日1,000円もらえるキャンペーン開催中】「PR」

2022年7月29日




bitbank



仮想通貨に5,000万円投資して、
運用しています。

最近はビットバンクをかなり利用していまして、
ビットバンクの紹介をしたくてこの記事を書いています。

結論としては

・アルトコインの取引所取引が可能
・大半の取り扱い通貨のレンディングが可能
・コールドウォレットの高いセキュリティ

が理由で、
近ごろは日本円からアルトコインを買うときは
ほぼ毎回ビットバンクを使っている
と言っても過言ではありません。

この記事では、
ビットバンクを使おうか迷っている方に、
そのメリットとデメリットを理解してもらいたいと思っています。

筆者の紹介
・仮想通貨を5、000万円運用中
・主力はイーサリアムなどのアルトコイン
・国内外の仮想通貨取引所を利用
・NFT、DeFiなども実施中
・投資用法人を立ち上げ株、不動産も運用中



bitbank






本題に入る前に、
現在実施しているキャンペーン
もご紹介しておきます。

bitbankでは現在、
取引をした人の中から、毎日10名に1,000円
をプレゼントする
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販売所の場合は500円
取引所の場合は1日合計5,000円
の売買をした人が対象です。

どうせ開設するなら、
キャンペーン期間中を狙って口座開設してくださいね。







bitbank




目次

bitbank(ビットバンク)とは?


ビットバンクとは、
国内2大大手の
コインチェックとビットフライヤーに
次いで注目されている、
日本の仮想通貨取引所です。

その証拠に、
iPhoneのApp Storeで「仮想通貨」と検索すると、
コインチェック、ビットフライヤーの次に
ビットバンクが表示されます。



App Store(2022年7月)



ビットバンクは、
仮想通貨・ブロックチェーン業界のパイオニアです。

いままででも
以下のようなサービスを
日本で初めて開始しています。

  • 日本初のビットコインATMを設置(2014年)
  • 日本初のビットコイン決済サービス「bitcheck pay」開始(2014年)
  • 日本初のビットコイン先物取引所「bitbank Trade」開始(2015年~2019年3月31日)
  • 日本初のプログラム脆弱性発見者報奨金システム、「バグバウンティプログラム」開始(2021年)



では、
なぜ最近とても注目を集めているのでしょうか?


以下のようなメリットがあるからです。



ビットバンクを使うべき人、おススメする人


まず、
ビットバンクを使うべき、
おススメする人はこのような人です。


  • イーサリアムなどのアルトコインの板取引(取引所取引)がしたい
  • 板取引などで手数料は押さえたいが、安心できる国内大手の取引所がいい
  • 日本円から板取引で直接アルトコインを購入して手数料等をおさえたい




上記のような人にはぴったりの取引所です。

ビットバンクの取り扱い銘柄

ビットバンクの取り扱い銘柄は、
2022年10月現在で32銘柄になります。

MaticやBOBA、MKRなど、
あまりほかの国内取引所で扱われていない
海外人気銘柄も取り扱っています。

すべての銘柄で
レンディングにも対応していますので、
長期保有にも適した取引所です。



取り扱い銘柄
bitbankBTC、XRP、ETH、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、MATICDOT、DOGE、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、GALA、CHZ、OAS、MANA、BCC、GRT、RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、KLAY、IMX





ビットバンクを使うメリット


ビットバンクは
仮想通貨・ブロックチェーン業界のパイオニアだけあって、
ユーザー目線に立ったとてもいいメリットがあります。

ほかの大手取引所に比べて、
以下の3つが特にあげられるでしょう。


  1. アルトコインの板取引(取引所取引)が可能
  2. 国内最高レベルの高いセキュリティ
  3. 仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)が可能
  4. メイカー報酬がもらえる


アルトコインの板取引(取引所取引)が可能


国内の取引所で、
アルトコインの板取引ができるところは
ビットフライヤーなど限られています。

そのビットフライヤーでさえ、
板取引ができる銘柄は限られています。

板取引(取引所取引)の
メリットについて、
詳しく知りたい人は
こちらもご参照ください。




ビットバンクの最大のメリットは、
取り扱う全銘柄のコインで
板取引が可能
なところです。

大手3社で比較すると、
以下のようになります。



取り扱い銘柄取り扱い銘柄数
bitbankBTC、XRP、ETH、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、MATICDOT、DOGE、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、GALA、CHZ、OAS、MANA、BCC、GRT、RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、KLAY、IMX32銘柄(全銘柄)
bitFlyer LightningBTC、ETH、XRP、XLM、MONA、ETH/BTC、BCH/BTC6銘柄(7通り)
CoinchekBTC、ETC、MONA、PLT4銘柄




板取引は流動性
が必要なので、
マイナーコインでの実施は
むずかしいんです。

ビットバンクがいかに優れているかわかりますね。
近ごろでは、
販売所取引よりも
板取引で購入したほうが
手数料等(スプレッドなど)が
圧倒的に安くて効率がいい
ということが仮想通貨投資家の中では
周知の事実となってしまいました。

そのために、
板取引に力を入れている
ビットバンクが
近ごろはとても人気が
あるわけです。

日本円からマイナーコインの
板取引をしようとすると、
ビットバンクは
まず使うべき取引所です。





国内最高レベルの高いセキュリティ


ビットバンクは、
国内最高レベルの高いセキュリティ
でも有名です。

社としてそれを
自覚しており、
自社サイト上でも
下記のようにPRしています。





セキュリティに関しては
いろいろな技術や
ポイントがありすぎて
難しいですが、
個人的に大事なポイントだと思っている点は
3点です。

  • 全資産のコールドウォレット保管
  • 二段階認証
  • マルチシグ対応



簡単に説明していきます。

コールドウォレットとは、
要はインターネットに接続していない
仮想通貨ウォレットのことです。

外部からのハッキングを防ぐには
最適な手法の1つだと考えられています。

二段階認証は、
Google Authenticatorなどを用いて行う
認証方法です。

IDやパスワードが
公共Wifiなどで盗まれてしまっても、
この二段階認証があれば
大丈夫なパターンが多いです。
(とはいえ発覚したらすぐIDPWは変えましょう)

マルチシグ対応は、
内部犯罪を防ぐ手法です。

コールドウォレットで
外部からのハッキングを防いでも、
社内の人間が犯罪に手を染めない
とは限りません。
内部犯行を防ぐための対応が
とられているということです。

他にもあるのですが、
以上のことから世界トップレベルに
セキュリティが固いのが、
ビットバンクのメリットでもあります。


仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)が可能



ビットバンクは
取り扱う全銘柄で
レンディングを実施しています。

ビットフライヤーなどの大手をはじめ、
レンディングは実装していない取引所も
多いのでこれは貴重です。

ほかに有名どころで
レンディングを実施しているのは、
コインチェックやGMOコインがあります。

簡単に比較すると以下のような感じです。


対応銘柄利率
bitbankBTC、XRP、ETH、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、MATICDOT、DOGE、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、GALA、CHZ、OAS、MANA、BCC、GRT、RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、KLAY、IMX最大5%
CoinchekBTC、ETH、ETC、LSK、FCT、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、OMG、PLT14日:1%
30日:2%
90日:3%
180日:4%
365日:5%
GMOコインBTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM、BAT、OMG、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM1か月:5%
3か月:3%



各取引所、
それぞれに自社でしか
レンディングに対応していない通貨がありますね。

180日以上の長さで預けられるなら、
コインチェックが1番利率が高くて有利です。

ビットバンクは
日本で唯一のBTC建てでのレンディングもやっています。
そういうところに興味があったらビットバンクですね。

とはいえ、
コインチェックもGMOコインも、
選択肢として口座開設しておくに越したことはありません。

コインチェック









メイカー報酬がもらえる


メイカー報酬とは、
仮想通貨の売却を提示して、
市場の流動性を高めたことにより
得られることのできる報酬です。

すこしややこしいので
概要だけ説明します。

取引所での板取引は、
ユーザー間での
取引となります。
そのために、
販売所とは異なり
ユーザーが売りや買いの注文を出さないと
取引が成立しません。

この売買注文が十分にある状態を
「板が厚い」、
あるいは不十分な状態を
「板が薄い」、
などと相場の世界では
表します。

基本的に、
板が厚いほうが取引が活発
になるのでいいことです。
そのために売買注文を出すことを、
「市場の流動性を提供する」
と考えることができます。

この提供価値に対して、
報酬が支払われるということですね。

メイカーは
「売り注文を出した人」、
テイカーは

「買い注文を出した人」、
です。

ビットバンクでは、
メイカー手数料がー0.02%
テイカー手数料が0.12%
となっています。
*一部銘柄は除きます。

これが意味するところは、
売り注文を成立させると、
売った額の0.02%が
もらえるということですね。


はっきりいって少額ですが、
仕組みとしては
画期的だと思います。

メイカー手数料と
テイカー手数料の
あいだの1%が、
ビットバンクに
入る仕組みなのでしょう。
どのみち手数料も激安です。

メイカー報酬が
もらえるなんて、
国内取引所では
ビットバンクだけじゃないでしょうか?
他には聞いたことがありません。

こんなところも、
仮想通貨・ブロックチェーン業界のパイオニアである
ビットバンクだからこそだな、
と感じます。

ビットバンクを使うデメリット



それでは、
ビットバンクを使うデメリットはなんでしょうか。
以下があげられるかと思います。

  1. 板取引(取引所取引)がメリットだが、初心者にはすこし難しい
  2. 出金(送金)手数料が高い
  3. レバレッジ取引に対応していない


1つずつ説明していきます。


板取引(取引所取引)がメリットだが、初心者にはすこし難しい


板取引は、
板の見方が分からないと
どのように取引したらいいか分からないでしょう。

基本的にはトレーディングツールに慣れた、
そこそこ投資経験のある人向け
の取引方法です。

例えば、
以下はビットバンクのHPに掲載されている
板取引の画面です。




右側の「注文」の下に、
「価格」と「数量」が出ています。

そもそもこれが「価格」と「数量」であり、
真ん中の798,131
と+0.02%が
直近の取引成立値とスプレッドである、
などということがパッと分からないと、
なんか不思議な数字の羅列
にしか見えないと思います。

説明され、
慣れればすぐ簡単にできることなのですが、
はじめての投資としては少々難易度が高いです。

もしはじめての仮想通貨投資でしたら、
まずは下記を参照しつつ
コインチェックとビットフライヤーの販売所取引を経験してから、
ビットバンクに挑戦してみてください。



出金(送金)手数料が高い


もう1つ、
デメリットとして出金(送金)手数料が高い
ということがあげられます。

ほかの大手引所も高いのでしょうがないのですが、
比較すると以下のようになります。

出金手数料送金手数料(BTC)
bitbank550/770円(3万円以上)0.0006BTC
bitFlyer220~770円0.0004BTC
Coinchek407円0.0005BTC



少額とはいえ、
ビットバンクが1番高いですね。

いろいろとユーザー目線で
先進的な取り組みをしているのに、
この点は意外です。

近い将来の改善をのぞみます。


レバレッジ取引に対応していない


これは文字通りですが、
ビットバンクは
レバレッジ取引に対応していません

板取引に強いビットバンク、
相場経験者が集う取引所
というイメージがありますので、
レバレッジに対応していない
のは意外です。

しかし、
逆に考えると
ビットバンクは進んでいるから
レバレッジ取引を導入していない
のかもしれません。

ただでさえ
価格変動が非常に大きい仮想通貨、
あやまった
レバレッジ取引をしてしまうと
あっという間に
資金を失うかもしれません。

コインチェックも
2015年から
レバレッジ取引に参入していましたが、
2020年には中止しています。

これは
顧客保護のため
という側面もあるでしょう。
Twitterの投資界隈を眺めていても、
レバレッジをかけて
退場していく人は
暴落のたびに見かけます。

そういうことを考慮して、
ビットバンクもレバレッジ取引に
参入していない
のかもしれません。

ある意味、
良心的。

しかし反面では、
投資経験の豊富な層には
物足りなく感じる点
ではありますね。

安心できる大手取引所で
レバレッジを使いたい場合は、
ビットフライヤーでどうぞ。
下記で説明しています。




ビットバンクでアルトコインを板取引で購入した後は


コインチェックや
ビットフライヤーではなく、
ビットバンクを使うこと
に決めたあなたは、
きっと仮想通貨投資の中級者以上のはず。

最初にお伝えした通り、
ビットバンクの最大のメリットは
アルトコインの板取引
をすることができることです。

板取引で様々な
通貨を購入できるのは、
国内ではビットバンクだけ
です。

板取引でアルトコインを買った後は、
さらにそれを運用しましょう。
ビットバンクでは
取り扱い銘柄の多くを
レンディングで運用が可能です。

レンディングの次は
DeFiでさらなる高利回り
目指してもいいですね。

興味のある方は
DeFiで最大規模をほこる、
ユニスワップの記事
も参照してください。





まとめ


今回は
アルトコインの板取引
ができる仮想通貨取引所、
ビットバンクについて
書きました。

記事を読んでいただいた方は、
最初にお伝えした
3つの点が該当する方に
おススメする理由を
分かっていただけたことかと思います。

  • イーサリアムなどのアルトコインの板取引(取引所取引)がしたい
  • 板取引などで手数料は押さえたいが、安心できる国内大手の取引所がいい
  • 日本円から板取引で直接アルトコインを購入して手数料等をおさえたい



「アルトコイン」を、
「板取引」で、
「日本円から」、
買い付けたい人には、
まずおススメの取引所なのが
ビットバンクです。

もし該当するならば
ぜひこれを機会に
ビットバンクを使い始めてください。


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bitbankでは現在、
取引をした人の中から、毎日10名に1,000円
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販売所の場合は500円
取引所の場合は1日合計5,000円
の売買をした人が対象です。

どうせ開設するなら、
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最後に、
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