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【シストレ】FXの自動売買『トラリピ』は稼げるのか?その仕組みとメリットとデメリットを徹底解説【為替】

2022年9月23日


FXの自動売買『トラリピ』は稼げるのか?その仕組みとメリットとデメリット
FXの自動売買『トラリピ』は稼げるのか?その仕組みとメリットとデメリット








トラリピは、
マネースクエア社が開発した特許を使った、
為替(FX)の自動売買システムです。


FXの自動運用ツールは以前から人気がありまして
ほかに人気のあるものといえば、
インヴァスト証券の「トライオートFX」でしょう。

そちらの記事もまとめていますので
興味のある方は下記もどうぞ。




トラリピは「トラップリピートイフダン」
という新規注文と決済注文をいっぱい入れて
相場の波で
利益を積み増していく
投資手法です。


百聞は一見に如かずなので
トラリピが出している説明動画をご覧ください。





動画の通り、
トラリピは新規注文と決済注文を同時に発注する
「イフダン注文」
を数限りなく繰り返す
「リピート機能」
のある自動売買の手法です。

FXの自動売買によくある
「レンジ相場でが続くとすごくよくもうかる手法」
ですね。

為替相場は株式市場に比べると
だいぶレンジ相場が続くマーケットだと言われています。
そんな為替に適した注文を入れ続けて
利益をつみかさねていくのが「トラリ」ピです。


そんなトラリピですが、
結論としてはこんな人におススメです。

1.システムトレード・自動運用に興味がある
2.FXに興味があるが、トレードに詳しいわけではない
3.
なるべく複利で放置したい

4.相場の予想はしたくない



こういった人に、
どんなメリットとデメリットがあるかを
解説していきます。

この記事を書いた人はこちら。

記事執筆者の紹介
・2003年からFXに投資
・仮想通貨、株、不動産に法人で投資

・投資歴は20年以上



マネースクエア





論より証拠。

トラリピとオートトライFXの
実績公開もしていますので
下記もどうぞ。



目次

カトウの運用戦略と設定


トラリピの説明に入る前に、
まずは自分の実際の運用戦略と設定を紹介しておきます。

  • 運用元本:50万円
  • 売買ロジック:ダイヤモンド戦略
  • 通貨ペア:豪ドル/NZドル
  • 数量(ロット):20本ずつ



なぜ売買ロジックを
「ダイヤモンド戦略」にして、
「豪ドル/NZドル」
の通貨ペアを選んだのか?

理由は2つあります。

1つめは
設定来パフォーマンスがもっともよいからです。

2つめは
米ドル/カナダドルが次点であるものの
米ドルの強さが際立ちすぎていて今後はレンジアウトするのではと思ったからと、
ユーロ/英ポンドはトライオートFXで扱っているから
です。


豪ドル/NZドルも現時点ではレンジアウト
(設定日から1年以内で当初のレンジ外に行ってしまっている)
していますが
通貨ペアとしてはやはり安定しており
トラリピを入れるには適しているかな
と判断しました。

「ユーロ/英ポンド」や
「米ドル/カナダドル」、
「豪ドル/NZドル」のような近隣国の通貨は
わりと安定して対米ドルなどを
基軸にレンジを作ることが多い通貨なので、
利益を上げ続けているのも納得です。

運用元本は50万円です。

この設定で自動運用を続けます。



マネースクエアとは


マネースクエアは
独立系のFX会社として
2002年に創業しました。

東証一部にも上場を果たしましたが
2016年に米カーライルグループが主導するMBOにより
上場を廃止。
現在も米カーライルのもとで運営される
FX会社です。

経営基盤という意味では
盤石だと言えるでしょう。





*公式HPより





トラリピとは


トラリピ®とは
「トラップリピートイフダン®」
という注文方法の略称です。

トラリピを運営する
マネースクエアHDが
特許を取得
しています。


トラリピは
マネースクエアが特許を取得している
独自の投資手法です。
(平成22年1月22日特許取得 特許番号:特許第4445006号)

動画のほうがイメージしやすいので
前出ですが
トラリピが出している動画を
もう一度ご覧ください。



このようにトラリピは
あらかじめ定められたロジックに基づき
新規と決済の注文を同時に発注する「イフダン注文」

何度も繰り返す「リピート機能」
をあわせ持ちます。

トラップリピートイフダン自動で売買を繰り返す、
FXのシステムトレード
と理解してください。

最初から用意されている
「戦略リスト」
の中から
ロジックを選んではじめることもできますし、
自分で売買ロジックを作ることもできます。

なので初心者から上級者まで
幅広く使えるFX会社です。

運用者の9割以上が継続して運用しているそうなので、
ロジックなどツールに満足している人が多いようです。

ポイントをかいつまんで説明すると、
以下のようなサービスを提供しています。

  • 売買ロジックを決めるだけなので、初心者も簡単に始められる。
  • 売買ロジックを自分で作ることもできるので、上級者にも適している。
  • 売買ロジックは過去実績を見してくれる。
  • 口座開設は無料です。
  • 口座維持費用もかかりません。
  • システムトレードのツール購入費用なども一切かかりません。
  • はじめるための必要資金の目安は、10万円くらいからです。



それでは、
具体的な内容を見ていきましょう。



トラリピの仕組み


トラリピは

新規と決済の注文を同時に発注する「イフダン注文」

何度も繰り返す「リピート機能」

をあわせ持つ投資手法です。

つまりどういうことかと言うと
基本は以下のような図のように注文を出していきます。

100円で買いを入れて101円で売る(イフダン注文)

決済して利確

再度、
同じように100円で買い、101円で売り(リピート注文)

同じように上下動すると、
同様に売買がなされ
決済して利確


これがトラリピの基本です。

レンジ相場が続けば続くほど
利益が積みあがっていくことになりますね。

ちなみに
2017年4月から2018年末まで

米ドルを
109円買い
110円売り

でトラリピを注文すると
21か月の間に計9回の利確をすることができます。

こういった注文を数多く入れていくことで
利確機会を増やしていくのがトラリピの特色です。



たとえば
米ドルを105円から115円までの間で
トラリピを入れ続けると
同じ期間でも
なんと計48回の利益獲得
ができます。

ネガティブなことを考えると
米ドル105円~115円のレンジでトラリピを入れまくったのに
105円以下や115円以上までドルが動いてしまった場合は
レンジが戻るまで含み損を抱えることになります。

そのため
このレンジを見定めるために
「高低差」

「総推移」
を参考にしています。

高低差の例.2018年間の米ドル/円の推移


総推移の例.2018年間の米ドル/円の推移



こうしてレンジ相場を見定めて
トラリピの注文を出していきます。

注文設定は自分でもできますが
基本はトラリピが用意してくれた
ストラテジストのものを使いましょう。

米ドル/カナダドルや
ユーロ/英ポンド
豪ドル/NZドル
といった
経済状況がにており為替相場が安定している通貨ペアが
トラリピとしてはパフォーマンスが出ています。


マネースクエア



トラリピのメリット

トライオートFXのメリットを上げるとしたら、おもに以下の5点があります。

  1. 自動売買なので手間がかからない
  2. 相場の予想をしなくてもいい
  3. 平均取引期間9.2年以上
  4. 少額からでも開始可能
  5. 顧客サポートが手厚く、Zoomで個別セミナーをしてくれる


1つずつ見ていきましょう。


自動売買なので手間がかからない

トラリピでは、
売買ロジックと通貨ペアを選べば
あとはやることはありません。

そこで注文を出してさえしまえば、
あとは勝手に自動で売買を続けてくれます。

為替相場は株とちがい、
24時間365日動きます。

そう頻繁に為替を見ているヒマなんてないのが一般的なので、
一度注文を出しておけば後は放置でいいのは1番のメリットです。

相場の予想をしなくてもいい


為替相場が上に行くか下に行くか。

そんなことが分かれば、
簡単に億万長者になれます。

FXの世界では
9割が退場するとまことしやかに言われていますが
シストレなどで低レバレッジでやっていれば
退場する可能性は低いです。

相場の予測をせず
相場の果実を受け取る。

予想をしなくても利益が得られるのは
とてもポジティブな仕組みです。

平均取引期間9.2年以上


マネースクエアによると
5年以上トラリピをしているユーザーは6割以上
全体の平均取引期間は9.2年以上
だそうです。

長く運用を続けているということは
収益を積み増し続けることができているからでしょう。

トラリピで
長期で複利効果を生み出す。
とても合理的な投資判断だと思います。


少額からでも開始可能


トラリピで売買ロジックを選択すると
あとは注文本数やトラップ本数を
選択することになります。

手元資金が少ない場合は
ここで注文やトラップの本数を少なくすれば
少額からでも
トラリピを開始することが可能です。

FXが初めての場合
まずは
本数を0.1くらいの少ない量から
試してみるのもいいかと。



顧客サポートが手厚く、Zoomで個別セミナーをしてくれる


これはすごい力の入れようだなと思うのですが

トラリピは
顧客支援チームがしっかりとあります。

グループセミナーと個別セミナーがありまして
トラリピの利点や設定方法、
疑問点などについて教えてくれます。

個別セミナーでは注文の設定方法などを
Zoomで一緒に画面を見ながら教えてくれるそうです。

そんなFX会社
なかなかありませんよね…
ほんとうにすごいです。





トラリピのデメリット

逆に、トライオートFXのデメリットは以下の5点があります。

  1. 市況によっては含み損が拡大・長期化する可能性がある
  2. 投資のスキルや経験は身につかない
  3. ロスカットの心配がある(ほんとに放置していいわけではない)
  4. スプレッドに加えて手数料がかかる
  5. デモ口座がない




市況によっては含み損が拡大・長期化する可能性がある


トラリピに限りませんが
FXの自動売買のロジックは
レンジ相場に強いです。

これは
為替相場が
レンジ相場を描くように動き続ける
傾向が強いから
そのように設計されています。

しかし
市況によっては
トレンドが一方方向に
動きすぎてしまうこともあります。

長期で見れば相場はかならず戻しがあるもの…
ですが、
タイミングが悪いと長期間にわたり含み損となります。

しかも
マイナススワップの方向に振れていると
スワップ分もどんどんと削られます。

これはまぁ、
システムトレードがどうこうというより、
投資全般に言えることですが。

下記はたとえですが

米ドル/円の
113円買い
114円売り

のトラリピを入れていたとすると
2017年4月から2018年末までで
合計7回の利益獲得ができますが
2017年10月から約1年間は
含み損を耐えなければならない期間になってしまっています。

ですので
トラリピといえども
レバレッジのかけすぎには
気を付けましょう。



投資のスキルや経験は身につかない

これはメリットでもありデメリットでもありますが

自動売買を選ぶ時点で、
チャートをじっくり分析しながら経済ニュースを読み解き、
自分で判断して売買をする…
といった通常の投資の経験は身につきません。

そういった経験もしないので、
投資のスキルも身につかないと言ってもいいでしょう。

そういった判断を放棄してでも利益が生まれる、
というのがトライオートFXのメリットだとも言えますけど。


ロスカットの心配がある(ほんとに放置していいわけではない)

トレンドが一方方向に出てしまいすぎると、
当然ながらポジションの強制決済(ロスカット)
の可能性が出てきます。

トラリピも例外ではなく、
あまりにポジションと逆方向に行くと、
ロスカットの心配があります。

思い切って損切りをしてしまってもいいですし、
いずれ戻ってくると塩漬けにしてもいいですが、
ほんとに放置し続けていつのまにかロスカットになってた、
というのはまぬけな話です。

メールで通知が来ますけど、
しっかりポジションの状況はつどつど確認しましょう。

トラリピの管理画面
証拠金維持率と概算ロスカットレートが表示されている

*公式HPトレード画面より





設定が豊富すぎる


これは上級者にとってはいいことなのですが

トラリピは機能が豊富な分、
設定が細かいです。

下記はトレード画面の
「トラリピ注文」
です。

・通貨ペア
・売買
・レンジ
・注文金額
・トラップ本数
・利益値幅

など
計6項目を決めなければ
なりません。

FX投資に慣れている場合は
なんてことはないでしょうが
はじめてだと面食らうでしょう。





ですが
心配することはありません。

トラリピが
ワンクリックでこれらの注文設定をできる
「戦略リスト」
を用意していますので
これを選択すれば
すぐにでもトラリピを開始できます。

1つだけネガティブなのは
戦略がロングレンジでレンジを見定めているので
レンジがほんとに適しているかどうかは
自分でも判断して微調整したほうがいいかもしれません。






デモ口座がない

トラリピには
デモ口座がありません。

デモ口座で取引してみたい、
結果が出たら資金を投じてみたい、
といったニーズはけっこうあるはずなのですが、
ないんですね。

なので、
実際の管理画面とかツールをいじってみたい人は、
とりあえず口座開設してから中身を確認するしかありません。



マネースクエア



トラリピの始め方、設定方法


ここでは、
「戦略リスト」
を使った
トラリピの設定方法を
解説します。


戦略選択


まずは
戦略選択です。

ログイン後の画面で、
「トラリピ戦略リスト」
を選択します。


「トラリピ戦略リスト」
において
自分が投資したい
通貨と戦略を探しましょう

設定来のパフォーマンスや
設定日も見れるので
参考になります。







通貨ペアを選択


戦略を選ぶと
後は
どれだけのレンジで
注文するかを選びます。

今回は、
リターンの高い
豪ドル/NZドル
を選択します。

ここでは
戦略の説明と
注文レンジ
も見れます。




取引数量(ロット)


戦略のページを
スクロールダウンしていくと、
次は注文設定に入ります。


ここで注文設定を押すと
以下のトレードページに
戦略がダイレクトに反映されます。

以下は
「①売り」で遷移しています。


ここで
注文数量や
レンジ幅などを調整し、
「確認」
で注文完了です。

これでトラリピが
24時間年中無休で
働いてくれます。


まとめ


以上で、
マネースクエアのFX自動売買
トラリピの
メリットとデメリットの
説明をしました。

実際にはどのくらいの利益が出るのか?
個人的にも興味があるので
実績公開のページを作っています。

トラリピと同じくらい人気のある
トライオートFXにも投資をしているので
両方を比較しつつ
実績を見てもらえるとうれしいです。

Twitterで順次公開していきますので、
フォローおねがいします!


マネースクエア






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