仮想通貨に投資したい、
しかしリスクが高くて怖そう…
かといって日本円で持ってるだけも意味を感じない…
そういう方には、
仮想通貨のレンディングがおススメです!
ビットレンディングなら
主要な仮想通貨を以下の利回りで
レンディングをしてくれています。
ビットコイン:8%
イーサリアム:8%
USDT:8%
USDC:8%
DAI:8%
S&P500の
平均利回りとほぼ同じ、
8%で仮想通貨が運用できる…
あきらかに、国内最高年率です。
ステーブルコインまで8%で運用できるなんて、
BinanceやBybitなどの
有力海外取引所のレベルを超えています。
そんなビットレンディングについて、
紹介させてください。
目次
ビットレンディングとは?
ビットレンディングは、
暗号資産の貸し出し、
借り入れを行なっている企業です。
個人ユーザーより仮想通貨を借り入れ、
取引所などに貸し出すことで、
賃借料を得ています。
レンディングのイメージ図
取引所はステーキングや信用取引、
DeFiなどの運用で利回りを獲得し、
その収益をビットレンディングと
貸し出しているユーザーに
還元する仕組みです。
そして、
現状では主要な仮想通貨を8%の高利率で
運用してくれます。
銀行預金が0.001%とかの時代ですからね。
日本円で持っておくなら、
ビットコインやステーブルコインに換えておくのも手ですね。
ビットレンディングのメリット
ビットレンディングの
メリットはこちらです。
- 国内最高水準の利回り
- 少額から貸し出しが可能
- 途中返還も可能
- 「レンディング待ち」がない
- 自動で複利運用してくれる
1つずつ説明します。
国内最高水準の利回り
ビットレンディングの最大のメリットは、
なんとみってもその利率です。
8%での貸し出しは、
国内最高の水準です。
大手暗号資産サービスでの比較をすると、
以下のようになります。
2022年10月現在では、
ビットレンディングが貸し出しサービスとしては
一人勝ちの状態です。
利率を見るなら、
ビットレンディング一択ですね。
少額から貸し出し可能
ビットレンディングは、
貸し出しの最低量が少ないのもメリットです。
それぞれの通貨の最低貸出可能量は
以下のようになっています。
取引量 | 日本円換算(概算) | |
ビットコイン | 0.01BTC | 33,000円 |
イーサリアム | 0.1ETH | 27,000円 |
USDT・USDC・DAI | 200USDT/USDC/DAI | 26,000円 |
日本円換算は、
2022年8月時点の価格です。
3万円前後から貸し出しができるということで、
手軽にためしてみることができますね。
途中返還も可能
ビットレンディングでの貸し出しは、
途中返還も可能です。
途中返還を指示してから、
返金されるまでにかかる日数は、
たったの「7営業日以内」。
コインチェックやビットバンクのレンディングは
途中解約もできません。
そういった環境の中で、
たったの7営業日以内で返金をするというのは、
とても良心的な設計だです。
「レンディング待ち」がない
レンディングをやってみると分かりますが、
「待ち」が結構発生します。
どことは申しませんが、
貸し出しまで半年くらいまったりと、
なかなかサービス側の「借入枠」が
埋まったままで貸し出せないこともありました。
ビットレンディングはそういったことが一切ないので、
すごく利便性が高いのがメリットです。
自動で複利運用してくれる
ビットレンディングは、
自動で複利運用してくれます。
毎月1日に
先月分の利息が組み込まれる形で、
その月の元本が増えます。
いわゆる複利運用を
勝手にずっとやってくれるのは
とてもありがたいです。
つまり、
それも含んでの
8%ということですね。
ビットレンディングのデメリット
ビットレンディングにも
デメリットはあります。
デメリットは以下があります。
- 実績が少ない
- 送金が手間
- 大手資本ではない
実績が少ない
ビットレンディングは
2022年2月スタートのサービスです。
正式ローンチは2022年7月です。
つまり、
それだけサービス提供期間が短いので、
実績が少ないのはいなめません。
運営会社の「株式会社J-CAM」は
クリプトメディアの「月刊暗号資産」
を運営しており、
仮想通貨に精通しているので安心はできますが、
シンプルにまだ実績のないサービスであることは
事実です。
ここは、
自分が身銭を切って
実績公開をしていくつもりです。
Twitterをフォローしてその様子を
ご覧ください。
送金が手間
送金が手間なのも
デメリットです。
ビットレンディングは「レンディング専門」の業者なので、
仮想通貨取引所ではありません。
つまり、
どこか別の場所でビットコインなどを買い、
ビットレンディングに送る必要があります。
ちょっと面倒なので、
デメリットといえばデメリットですね。
大手資本ではない
実績にも関係しますが、
「株式会社J-CAM」はいわゆる大手資本ではありません。
そのために、
大切な資産を預けることに
不安を感じる人もいるでしょう。
その場合は、
ビットレンディングではなく、
マネックスグループのコインチェックで
貸し出しを始めたほうがいいかもしれません。
そこで慣れて、
自分の許容範囲を理解してから、
ビットレンディングを使うという手もあります。
コインチェックは
ビットレンディングの8%にはおよびませんが、
最大で5%もの年利でレンディングをしてくれています。
詳しくは、
下記のバナーから公式HPに
飛んでください。
レンディングが目的なら、GMOコインが送金手数料無料でおすすめ!
ビットレンディングに仮想通貨を送る場合、
送金手数料が無料ですむ、
GMOコインがおススメです。
下記の通り、
GMOコインなら送金手数料が無料。
ビットレンディングをするだけなら、
GMOコインで口座を開設しましょう。
ビットレンディングに関するよくある質問
その他、
ビットレンディングに関して
よくある質問をまとめてみました。
Q.日本円での入金はできますか?
A.できません。仮想通貨を送金してください。
Q.最短貸出期間はどれくらいですか?
A.1か月からとなります。
Q.解約手数料はかかりますか?
A.かかりません。ただし、ビットレンディングの送金手数料がかかります。
Q.「ERC-20」と「TRC-20」のネットワークがありますが、どちらを使えばいいですか?
A.特に理由がなければ、「TRC-20」を使ってください。「ERC-20」はいわゆるガス代(送金手数料)が高いです。
Q.DeFiとどちらが利率が良いですか?
A.一概には言えまえんが、DeFiのほうが利率は高いです。DeFiのほうがリスクが高いので、それを承知で高利回りを得るならDeFiでもいいです。
Q.ほかの通貨を取り扱う予定はありませんか?
A.あるみたいですが、レンディングの特性上、メジャーな通貨が優先されるでしょう。
他にも気が付いたら
追加していきます!
まとめ
ビットレンディングの
メリットとデメリットをまとめると、
以下の通りです。
メリット
- 国内最高水準の利回り
- 少額から貸し出しが可能
- 途中返還も可能
- 「レンディング待ち」がない
- 自動で複利運用してくれる
デメリット
- 実績が少ない
- 送金が手間
- 大手資本ではない
これらの長所と短所を把握したうえで、
ビットレンディングで運用してください。
登録はメールアドレスと本人確認(KYC)だけ、
とりあえず登録してみて、
いつでも始められる準備だけしておいてください!
レンディングなど、
長期保有や長期投資に興味があるなら、
積立投資のシミュレーションについてまとめた記事も
ご覧ください。