仮想通貨 月次報告

【月次報告】2022年・仮想通貨【ポートフォリオ】

2022年8月7日




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目次

2022年12月



年末年始はバタバタしていて
全然更新できませんでしたが
Twitterの方で
書きたいことは
書いておきました。

結論、
ポートフォリオは
マイナス47%。

株の感覚で考えると
悶絶して気絶するレベルです。

しかしここは仮想通貨の世界。
われわれは同じ球技でも卓球をやっているのではなく
ラグビーをやっているのです。

不思議とこころ折れそうになる
ことも一度もなく
まったく平常心でチャートを眺めています。
むしろ穏やかな気持ちです。

こういうのは
下がってしまった時よりも
上がってしまって
「いつ利確しよう?」
と思ってるときのほうが
プレッシャーを感じたりするものなんですよね。

2023年は
ライトコインの半減期を夏ごろに迎えるなど
すこしずつ「仮想通貨の冬」の
終わりの始まりが
見えてくる年ではないかと思います。

まだまだ低水準のBTCを中心に
2023年も買い一直線でがんばりたいと思います。





2022年11月


11月はFTXの破綻が
最大のトピックでした。

破綻がうわさされると
BTCは20%ほど下落。
いままでの「〇〇ショック」に比べると
すでに下げ切っていたからかインパクトは大きくなかったですが
300週移動平均線を割る水準まで
落ち込みました。

月末にはやや回復し
結果としてはマイナス16%。
週足では
300週移動平均をいぜんとして
割ったままです。

余力資金をかんがみつつ
ここは長い目で見れば買い場と判断し、
継続して積み立てていきます。



2022年10月









「米国株より動かない」

と言われるほど、
まれなボラティリティだった10月のビットコイン。
月間で6%のプラスに終わりました。


こちらのtweetでも表明した通り
仮想通貨は客観的にも
歴史的な安値水準です。

これを機に、
最低でも半年間は
毎月200万円を
積み立てていくことにしました。



キャッシュで待っていてよかった
となるのか
景気後退が騒がれる中で逆張りなんてするんじゃなかった
となるのか。

分かりませんが、
このテクニカルは
一定のレベルでサインと
信じてもいいんじゃないかと
思っています。


2022年9月






やっぱり、
8月にETCを売り抜けなかったのがくやまれるなー



9月はビットコインは上下動はしたものの、
終わってみるとマイナス3%と大して幅のない動きに。

GAFAの採用凍結などが報じられ
世界的に2023年は不景気になりそうな雰囲気がただよっていますが、
BTCは意外と耐えている様子。



一方、
イーサリアムは15日のThe Merge直前まで上昇し
「事実売り」で下落。
月足ではマイナス16%の状態に。

BTCもETHも
200週と300週移動平均線の間をさまよっている感じ。

かなりの弱気ですが
センチメントはまだまだボトムにリーチしていない感じです。
恐怖強欲指数も20前後でそこそこ。
VIXも30程度でそんなにという感じ。

仮に今の下目線のトレンドが続くなら
まだまだ続くような感じがします。

そうこう思っているうちに時は流れ
9月も全然売買しない月になってしまいました…
年内はこんな感じでだらだら下げるのかもしれませんね。




2022年8月




仮想通貨2022年7月月次報告



8月は月半ばにかけて
ETHのThe Mergeを期待してか、
ETH関連を中心に市場全体がわりと好調でした。

取引は一度だけ
NFTを買うためにPLTを439,500円分、
8/16に購入しています。

しかし後半は全体的に下げる状況になり、
残念ながらBTCは月間でー14.8%に。

BTCで改めてみると
PLTを買ったあたりが月の頂点ですね。
抽選申込のためとはいえ
ちょっとタイミングが悪かったなー。



主力になっているETCは
ETH関連銘柄としてかなりの伸びを見せ、
7月頭から8月半ばには3倍までの数値になりました。

7月末にRSIが80ほどまで来た際、
実は利食いしようと思っていました。

某国内大手取引所に置いていたETCを
すべて海外取引所に持って行き、
USDCに替えたいなと…

しかし利食いできず
だらだらと下げに巻き込まれて
利確を断念。

なぜ利食いできなかったかというと、
この移動になんと2週間もかかってしまったからです。

いわゆるトラベル法の影響でしょうか…
まさか送金に2週間もかかるとは。

送金理由や送金先などをメールで聞かれ、
回答してもその返信が来るまでに2営日くらい経過。
当然土日は返信が来ないので
何回か往復したら2週間ほど経過してしまい、
完全に売り時を逃してしまいました。

こんなことならいっそのこと、
そのまま某取引所で日本円で利食いすればよかった…

仮想通貨あるあるなのでしかたないです。

Mergeのあとは事実売り、
つまりリスクオフを見越しているアナリストが大半です。

8月前半の流れはよかったですが、
9-10月はきびしそうですね。





2022年7月



2022年7月末時点の仮想通貨ポートフォリオ



仮想通貨2022年6月月次報告
仮想通貨2022年7月月次報告



3月末の好調から、
4~6月と3か月続けて非常に地合いが悪い状態が続いていたものの、
7月は中盤くらいから徐々に上昇気味です。

特に「リセッション入りの確定」がきっかけとなり、
底打ちを確認したかのように
仮想通貨への大きな買いが入っています。

ビットコインは月間で24%+に収まっていますが、
現ポートフォリオの主力になっているイーサリアムクラシックは、
この2週間でなんと3倍にも膨れ上がりました。

クリプトの強欲指数は基本的に常時Extream Fear、
10台が定着していたのも今は昔、
あっという間にFear 40程度まで戻してきています。

”仮想通貨の冬”は
ほんとうにもう終わったのか?
夏枯れは仮想通貨に関係ないのか?
などいろいろと思うところはありますが、
相場は上目線なのはもう疑いようのない状況でしょう。

いやーそれにしても、
7月はもっと買いに回ろうと思ってたのに
全然できませんでした。
機械的に買ってたほうがよかったな
と反省してます。

このまま上昇するなら、
どこで利確するかも悩みどころ。
出遅れている銘柄を物色しつつ、
買いこまれすぎていると思うものは利確する月にできればです。


2022年6月


2022年6月末時点の仮想通貨ポートフォリオ


仮想通貨2022年6月月次報告


3月末の好調から、
4~6月と3か月続けて
非常に地合いが悪い状態が続きます。

特にこの6月は
「リセッション入りの可能性」が
市場を駆け巡って、
なんでも売られるまくる感じでしたね。

まぁーたしかに、
自分も4-5月でアメリカ一周していて感じたのですが、
アメリカのインフレと不景気への突入感は異様でした。

円安も多少は影響していますが、
為替を抜きにしてもモノの値段は異常な価格。

はっきりいってすごく治安が悪くなった
&悪くなっていくんじゃないか、
という感じがありました。

クリプトの強欲指数は
基本的に常時Extream Fear、
10台が定着してしまいました。

アルトコインはビットコインよりも下げが厳しく、
まぁそういうものなので仕方ないのですが、
なかなかきついです。

仮想通貨の冬が
本当に訪れているんでしょうね。

でも、
歴史を見れば下落相場は富の源泉
というのは当り前のことなので、
夏からはお金を入れていきたいなと思います。

怖いですけど。

2022年5月


2022年5月末時点の仮想通貨ポートフォリオ



仮想通貨2022年5月月次報告



3月末の好調から、
4月5月と2か月続けて
非常に地合いが悪い状態が続きます。

ビットコインも終値ベースで
月間-17.4%と下げる中、
リセッション入りが喧伝されて
「仮想通貨の冬」が経済紙面をにぎやかせています。

アルトコインはビットコインよりも下げが厳しく、
まぁそういうものなので仕方ないのですが、
なかなかきついです。

クリプトの強欲指数はExtream Fear、
5月下旬は10台が定着してしまいました。

5月頭に売っていれば
とてもいいディールになりましたね。
そういう意味では、
Sell in May
だったのかもしれません。

ビットコインのチャートを振り返ると、
2013年12月の最高値を
2016年12月まで
追い抜けない冬の時代がありました。

その次の長い冬は、
2017年12月の最高値を、
2020年11月まで超えられなかったことがあります。

両方とも最高値を超えるまでに3年かかりました。

もしこれから仮想通貨の冬が来るなら、
直近の2021年11月の最高値を、
3年後の2024年11月くらいにまで
たどり着かないような形になるかもしれません。

仮想通貨はボラティリティが高いので、
ATHするまでにも大きな波がありますし、
長期保有することにしても
この冬の期間に買って持っていた人が報われたわけです。

というわけで、
そろそろ買い増しを再開して
ステーキングやDeFiに回していきます。


2022年4月



2022年4月末時点の仮想通貨ポートフォリオ



仮想通貨2022年4月月次報告



3月末の好調から、
4月末はあっという間に暗闇の中に。

ビットコインが20%下げる中、
主力のイーサリアムクラシックは半減するはめに。

アルトコインというのはそういうものなので、
仕方ないです。

クリプトの強欲指数はFear、
しばらく耐える、
もしくは可能なら買い増すべき時期になりそうです。

2022年は、
Sell in Mayにはならなそうな雰囲気ですね。

2022年3月




2022年3月末仮想通貨ポートフォリオ



3月上旬には1,732万円だったポートフォリオが、
月末には2,748万円までに。

2月下旬のウクライナ侵攻以来、
崩れていた仮想通貨相場も
戦況が膠着しつつある中に
楽観的になってきた感があります。

強欲指数はすでにニュートラルを超え、
グリードになる瞬間も出てきました。

このままキーフが陥落せず、
争点がクリミア半島と東部2州だけになっていけば、
よりマーケットにリスクマネーが戻ってくる状況になりそうです。

回復が早いので
短期筋なら利確を始めても良い頃合いですが、
自分はまだまだ様子を見てみます。


2022年3月10日




2022年3月10日



2022年には
以下の買い付けもしています。

2022
1/26 BCH 2,488,124
1/31 BCH 2,532,825
2/6 ETC 5,000,000
2/7 OMG 983,923
2/7 XYM 3,005,991
2/9 ETC 5,462,117

合計で2,000万円強の投資をしており、
本日時点で300万円ほどのマイナス。

ロシアのウクライナ侵攻が始まるまでは
15%ほどのプラスだったのに、
わからないものです。

しばらく長期目線で
買い増していこうと思います。





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