【１万円から】不動産クラウドファンディング投資の「利回り不動産」のメリットとデメリットを不動産投資家が徹底解説【高利回り】

ほかのクラウドファンディング型不動産投資
についても興味のある方は
「COZUCHI」
や
「Funvest」
の
記事もどうぞ。

利回り不動産とは？：会社概要

利回り不動産は
「株式会社ワイズホールディングス」
が運営する
クラウドファンディング型
不動産投資サービスです。

もともとは
不動産開発をメインとする不動産業者で
２０２０年にクラウドファンディング型不動産投資
のサービスをスタートさせました。

代表の和泉隆弘氏は
約２９年間もりそな銀行に勤めたバンカーでして、
専門は「不動産投資融資」です。

その他のボードメンバーも
金融や不動産の経歴が長い
「不動産投資のプロ」
の顔ぶれが並びます。

ちなみに
中小マンション・アパートブランドの
「リブタス」
はこちらの
ワイズホールディングスの物件です。

賃貸物件を探しているときに
見たことある人も
いるのではないでしょうか？

利回り不動産の運営元、
「株式会社ワイズホールディングス」は
自社で不動産開発もする、
本格的な不動産会社です。

不動産と金融のプロが
見出してきた物件に
投資ができるサービス、
それが
「利回り不動産」
となります。

利回り不動産とは？：その仕組み

利回り不動産の運用の仕組みは、
投資家から得た資金を不動産に投資し、
その分配金を投資家に返す
「クラウドファンディング型の不動産投資」です。

正確には

「不動産特定共同事業法を活用した匿名組合型の不動産小口化商品」

となります。

下記の図のように、

「一般投資家（われわれのような）」
から出資を受けたお金を、
「共同投資」
で利回り不動産が物件を購入・運用し、
そこから生まれた利益を
投資家に戻す形です。

その投資ルールは

「１万円から投資可能」
「案件を選ぶだけで運用はプロにお任せ」
「購入手数料、運用手数料などが無料」

など投資家にとって
有利な点が多いです。

物件の選定、
運営まで運用はプロにお任せできます。

不動産のノウハウがなくとも
はじめることが可能です。

利回り不動産のメリット

ここでは
利回り不動産のメリット
について説明します。

1. 利回りが他社より１－３％くらい高め
2. 少額（１万円）から投資が可能
3. 投資分の１％が「ワイズコイン」で戻ってくる
4. 優先劣後方式とマスターリース契約

利回りが他社より１－３％くらい高め

利回り不動産の
１番のメリットとしてあげるべき
はこれでしょう。

利回り不動産は、
サービス名の通り、
利回りが高いです！

自社開発物件の
運用が多いからかなと思いますが、
ほかの
クラウドファンディング型不動産投資
より１－３％程度は
利回りが高いイメージです。

利回りを狙っていくなら
利回り不動産は
はずせません。

少額（１万円）から投資が可能

利回り不動産は
１万円から投資が可能です。

クラウドファンディング型の投資は
１０万円前後からの
スタートがおおいです。

そういった意味では
１万円から
おためし感覚ではじめられることは
利回り不動産の
メリットだと言えます。

投資分の１％が「ワイズコイン」で戻ってくる

利回り不動産のユニークな点として
「ワイズコイン」
という会員ポイントみたいな制度があります。

投資額の１％を
独自のコイン（ポイント？）で
戻してくれます。

このポイントは
次回の投資案件に
１ポイント＝１円
で使うこともできます。

１０００ポイント＝１０００円分
のアマゾンギフト券に
交換することもできます。
*２０００ポイント以上、１０００ポイント単位で交換可能です。

優先劣後方式とマスターリース契約

利回り不動産は投資家保護として、
「優先劣後方式」
と
「マスターリース契約」
をしています。

「優先劣後方式」
とは
仮に事業が立ち行かなくなっても
投資家の資金は信託などで保護し、
事業者からその責任をとる仕組みです。

「マスターリース契約」
とは
たとえば一棟のアパートを貸し出すとき、
満室を保証して賃料を払う契約です。
つまり、
安定して高い賃料を得られる
契約をしているということです。