近ごろ話題になっている投資サービス、
Funvestについて調べてみました。
いま、とても話題になっているのは、
はっきりいってキャンペーンが強力だからですね。
会員登録だけで1,000円、
初投資の実行だけで1,500円、
とおいしいキャンペーンをやっているのが、
本記事で紹介する「Funvest」です。
【登録1,000円】/【初投資1,500円】
Funvestは
「大和証券グループ」が80%、
「クレディセゾングループ」が20%
と共同出資して設立した、
Fintertech株式会社が運用する
あたらしいクラウドファンディング投資のサービスです。
大和証券とクレディセゾンと大手金融がのサービスなので、
クラウドファンディング型投資に不安感を抱いている方でも、
試してみやすい座組になっています。
そのFunvestがやっている、
いまだけのキャンペーンがこちら。
とりあえず、
さっくり会員登録と簡単な投資設定だけして、
アマゾンギフト券を2,500円分もらっちゃいましょう!
目次
Funvestとはどんな投資なの?:要点
Funvestとは、
いったいどういう投資サービスなのか?
要点をまとめると、
以下のようになります。
- 厳密には「ソーシャルレンディング」投資
- どちらかというと「ミドルリスク・ミドルリターン」
- 案件選択後は、ほったらかし
- 最低投資金額は10万円から
- 利回りは2~5%くらいが中心
- 米ドルでの運用もあり
「ミドルリスク・ミドルリターン」で、
「10万円くらいから」、
「ほったらかしの中長期の投資をしたい人」、
におススメの投資サービスです。
Funvestとは?:その仕組み
Funvestは、
大和証券とクレディセゾンという、
大手金融が共同出資してスタートしたサービスです。
「ソーシャルレンディング」という投資手法で、
貸付型のクラウドファンディング投資ができます。
ほかのクラウド系投資とちがうのは、
なによりも運営母体が安心できることですね。
ソーシャルレンディングのサービスはいくつもありますが、
運営母体の強さがFunvestの一番の強みでしょう。
Funvestのメリット
ここでは、
Funvestのメリットについて説明します。
- 大企業が主催のプラットフォーム
- 想定運用期間が短め
- 案件は大和・セゾングループのプロが開発
- 国内外の案件に投資可能
- 少額からでも投資可能
大企業が主催のプラットフォーム
前述の通り、
「大和証券グループ」と
「クレディセゾングループ」が
共同出資で設立したのがFunvestです。
サイトが急に消失
⇩
運営元が夜逃げ
⇩
出資金が返還されず
みたいな詐欺案件は、
無いと言っても過言ではないです。
投資をするわけですから、
安全、安心、というのはメリットですね。
想定運用期間が短め
「想定運用期間」が、
わりと短めです。
おもに、約4か月~1年の短中期のものが多いです。
一度出資すると、
途中での返金はできません。
長すぎる運用期間はリスクなので、
ちょうどいい短めのものが主力である、
というのもメリットです。
案件は大和・セゾングループのプロが開発
FunvestのHPで説明されていますが、
「案件発掘・ファンド運営は、金融・不動産のプロが担当」
しています。
大和やセゾングループのプロが用意してくれる案件、
説明するまでもなく、
厳選された投資対象といえます。
国内外の案件に投資可能
案件の中には、
海外案件もあります。
たとえば、
こちらの案件は「モンゴル貿易開発銀行」のものです。
モンゴルでは、
3大商業銀行の1つだそうです。
こういう新興国の案件を見きわめるのは、
シロウトでは無理ですね。
そこを大和やセゾンのプロがやってくれるわけで、
メリットです。
運用時の通貨は
米ドル(為替ヘッジあり)で運用できます。
少額からでも投資可能
案件によりますが、
投資は少額から、
基本的に「10万円」から開始できます。
クラウドファンディング投資は
最低投資額が高いものも多い中、
10万円くらいから開始できるのはメリットです。
Funvestのデメリット
逆に、デメリットは以下があげられます。
- 元本・収益は保証されていない
- 利回りは良くも悪くも平均的
- 途中解約ができない
- 基本的に競争率が高い
- 税金は雑所得で総合課税扱い
元本・収益は保証されていない
投資は自己責任。
当たり前といえば当たり前ですが、
Funvestでの投資は
元本、収益は保証されていません。
運営元の信用を考えると、
まずまず期待収益はきちんとリターンするよう
努力をしてくれるはずですが、
リーマンショックみたいなことがあったりすると、
元本棄損することになるかもしれませんね。
利回りは良くも悪くも平均的
Funvestの案件を見てみると、
だいたい2~5%くらいの利回りが多いです。
他社のクラウドファンディング投資の中には、
もっと高い利回りを提示する案件もあるので、
Funvestの利回りが物足りなく見えることもあるでしょう。
こればかしは、
Funvestは安全性を高めにした
「ミドルリスク・ミドルリターン」であるため、
しかたのないところです。
上記は2022年7月の募集案件ですが、
年利で3~4.5%です。
税金は雑所得で総合課税扱い
株式やREITのように分離課税ではなく、
Funvestの利益は雑所得扱いで総合課税となります。
Funvestが源泉徴収として20.42%の控除をした後、
投資家の取引口座に振り込まれる形です。
個人としての収入が高い人は、
税率が高くなってしまうのはデメリットですね。
まとめ
いいことも悪いことも書いてきましたが、
Funvestについて
理解を深めてもらえたでしょうか。
クラウドファンディング投資は、
マーケットとしてまだまだ
成熟しているとは言えません。
詐欺同然の案件もある中、
Funvestは運営元が大手企業なので、
安心して投資できるサービスです。
その上、
口座開設するだけで、
アマゾンギフト券がもらえるキャンペーンもやっています。
というわけで、口座開設はこちらかお願いします!
今後は、
Funvestの実績も公開していきますので、
Twitterもフォローしてもらえるとうれしいです。